ガンダムファンで知られる歌手のガクトさんが自身のガンダムとの出会いやガンダムへの思いを語っています。
参照記事ガンダムは大人になるためのバイブル -Gackt ガンダムを語る-〔スポニチ Sponichi Annex〕
ガクトさんのガンダムとの出会いは、10代後半だそうです。
これは結構意外な感じですね。
ファーストガンダムについてかなり詳しいので、てっきりガンプラ世代かと思ってました。
さらに、ガクトさんが、ガンダムシリーズの中で一番好きなのはシリーズは、1989年にOVAで発売された「0080 ポケットの中の戦争」だそうです(3ページ目)。
実は、僕も0080が一番好きな作品なんです。
戦闘シーンは少ないけど、もし僕らの世界にガンダムやザクがいたらこんな感じで戦争に巻き込まれるんだろうなあってのがリアルに伝わってくるんですよね。
ガクトさんの「戦争が生むのは悲しみだけだから」というのは、まさしくそのとおりで、ガンダムは戦争アニメだけど、戦争のむなしさ、争うことの無意味さみたいなのが戦争をとしてリアル描かれているからこそ、みんなに支持されているじゃないでしょうかね。
「0080 ポケットの中の戦争」はまさに戦争の悲しみがテーマになっている作品で、ガンダムシリーズに中の隠れた名作だと思います。
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