『機動戦士ガンダム
ギレンの野望』の最新作『機動戦士ガンダム
ギレンの野望 アクシズの脅威』が、PSPで2008年2月7日に発売されることが発表されました。
情報元
『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』人気シミュレーションの最新作が登場!!【映像インタビューつき】〔ファミ通.com〕↑ゲーム画像や開発者のインタビュー動画が見れます。
機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 資料〔韓国掲示板〕↑宣伝用の資料画像で、ゲームシステムについての解説があります。
『機動戦士ガンダム
ギレンの野望』は、プレイヤーが連邦軍・ジオン軍などの指揮官となって 兵器開発・資源確保・外交・戦闘といった戦略を行い自軍を勝利に導いて行くガンダムの戦略シミュレーションゲームです(信長の野望のガンダム版のようなゲーム)。
アニメのストーリーを追体験できるとはもちろんのこと、プレイヤーの選択で、アニメとは違った道を歩むことも可能となっています。
同シリーズは、これまで、セガサターン、PS、PS2、PSPなどで発売されましたが、今回の「アクシズの脅威」はシリーズの中で一番人気の高いPS版の「ジオンの系譜」のシステムを受け継ぎ、さらにボリュームをアップさせた内容となっているようです。
現在明らかになっている情報を下にまとめてみました。
情報源は、主にファミ通のインタビュー動画と、早売り情報です。
■ゲームシステムPS版のギレンの野望 ジオンの系譜をベースにそれを発展させた内容で、基本システムは、PS版のギレンの野望ジオンの系譜と同様だが、新システムがいくつか加えられている。
たとえば、委任システムが変更され、全軍委任から個別ユニットごとの委任が可能となった。
また、各陣営に善悪属性が設けられていて、これにより作戦(コロニー落としや毒ガス使用)に変化が出る。
■登場作品扱っている時代が大幅に増え、1年戦争とデラーズ紛争(0083)、Zガンダム(グリプス戦役)に加え、今回新たにZZガンダム(第1次ネオ・ジオン戦争)と逆襲のシャア(第2次ネオ・ジオン戦争)の時代までを収録している。
はじめから、エウーゴ、ティターンズ、アクシズの3勢力でもプレイできる。
■登場機体・キャラクター登場機体は、バリエーションも含めて400機以上で、登場キャラクターは、200人以上が登場する。
1年戦争編には、今回新たに「MS イグルー」や「ハーモニー・オブ・ガンダム」「MSV」に登場するモビルスーツが登場し、さらにZガンダムに登場するMSも、前作のジオンの系譜と比べて増加している。
■イベントイベントの数はかなり増えている。また、イベントシーンの演出には、アニメではなくサンライズ書き下ろしのアニメイラストが使用され、新作カットも多数ある。
■プレイ時間20~30時間ぐらいは遊べる。
■やりこみ要素初心者でも遊びやすい作りになっているが、上級者向けのやりこみ要素も残してある。
さらに、ゲームソフトとシャアの赤いカラーをイメージした特別仕様のPSP本体、特製の「ジオン十字勲章」ストラップがセットになった同梱パック「ギレンの野望 スペシャルパック」が発売されることが決定しました。
↓オリジナルPSP本体の画像はこちらの記事から見れます。
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オリジナルPSP同梱パックの発売が決定! 『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』 〔ファミ通.com〕関連リンク機動戦士ガンダム ギレンの野望〔Wikipedia〕