BSデジタル放送の「BS11」で、8月25日(日)19:00から「新機動戦記ガンダムW」の第26話「燃えつきない流星」が放送されます。
情報元ガンダム・Gヒストリー〔BS11〕初のHD放送となります。お見逃しなく。
放送日程8月25日(日) よる7時00分~7時30分
放送局:BS11
番組内容第26話「燃えつきない流星」(8月25日放送)
トレーズ失脚により、OZ内部は大きな変化を迎えていた。トレーズに心酔する若手兵士たちを中心とするトレーズ派とロームフェラ財団派の2派が誕生したのである。そしてツバロフは、モビルドール生産ラインを完成させ、トレーズ派排除と財団支配の確立のための作戦オペレーション・ノヴァを発動させる。モビルドールを完璧な戦士を考えるツバロフは、目障りな存在であるガンダムパイロットを抹殺しようと計画していた。しかし、トレーズ派の兵士によって救出されたヒイロとカトルは、5人の博士たちの元へと連れていかれた。そこでゼロ・システム解明の手伝いを要求されたのだった。ゼロ・システムテストのため乗り込んだヒイロはシステムに完全に飲まれてしまい、暴走してしまう。以前、ゼロ・システムに支配されたカトルは、メリクリウスに搭乗しヒイロを止めに入る。「戦ってはいけない!」カトルの悲痛な叫びが、ヒイロを正気へと戻した。
『新機動戦記ガンダムW』
A.C.195年――宇宙コロニーは、武力によって統治下に治めようする地球統一連合に対し、MSガンダムの降下作戦「オペレーション・メテオ」を決行する。ガンダムパイロットのひとり、ヒイロ・ユイの姿を目撃してしまったことから、リリーナ・ドーリアンは、運命の渦に巻き込まれることとなる。ヒイロと同じ目的である4機のガンダムパイロット――デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛は、それぞれ引き寄せられるかのように接触する中、秘密結社OZの総帥トレーズ・クシュリナーダの罠によって、連合の和平派を一掃してしまう。この事件をきっかけにOZは、歴史の表舞台へと躍り出るのであった。
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