BSデジタル放送の「BS11」で、8月11日(日)19:00から「新機動戦記ガンダムW」の第24話「ゼロと呼ばれたG」が放送されます。
情報元ガンダム・Gヒストリー〔BS11〕初のHD放送となります。お見逃しなく。
放送日程8月11日(日) よる7時00分~7時30分
放送局:BS11
番組内容第24話「ゼロと呼ばれたG」(8月11日放送)
何者かによって奇襲をかけられ、OZの資源衛星が消滅したという情報が入る。それも、敵はバスターライフル1撃で破壊したらしい。5人の博士たちは、驚異的な威力からオリジナルガンダム=ウイングガンダムゼロであると推測する。メリクリウスとヴァイエイトで迎撃に向かったトロワとヒイロは、ウイングガンダムゼロのパイロットがカトルであることを確認する。トロワは、新たな戦力にOZ反撃の好機を考えたが、ヒイロはカトルの行動に疑問を感じていた。ウイングガンダムゼロに近づいたヴァイエイトは、攻撃を受けてしまう。カトルは以前の優しさを完全に失ってしまい、武装を続けるコロニーの破壊を宣言してきた。そのころ、モビルドールよりガンダムパイロットたちを優先させるレディ・アンに苛立ちを覚えたツバロフは、パイロットと5人の博士たちの収容室の空気供給機を切り、始末しようとする。あがくデュオと対照的に五飛は、冷静に改良型ガンダムのチェックをしていた。生き残ったときすぐに行動へ移せるよう、わずかな可能性に賭けて。
『新機動戦記ガンダムW』
A.C.195年――宇宙コロニーは、武力によって統治下に治めようする地球統一連合に対し、MSガンダムの降下作戦「オペレーション・メテオ」を決行する。ガンダムパイロットのひとり、ヒイロ・ユイの姿を目撃してしまったことから、リリーナ・ドーリアンは、運命の渦に巻き込まれることとなる。ヒイロと同じ目的である4機のガンダムパイロット――デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛は、それぞれ引き寄せられるかのように接触する中、秘密結社OZの総帥トレーズ・クシュリナーダの罠によって、連合の和平派を一掃してしまう。この事件をきっかけにOZは、歴史の表舞台へと躍り出るのであった。
関連商品
新機動戦記ガンダムW Blu-ray Box 1〔アマゾン〕
新機動戦記ガンダムW Blu-ray Box 1〔楽天ブックス〕
関連リンク新機動戦記ガンダムW 公式サイトガンダムW公式アカウント〔Twitter〕