ガンダムを題材としたビズネス書「僕たちはガンダムのジムである」が9月28日に発売されました。
情報元僕たちはガンダムのジムである〔アマゾン〕
内容紹介僕たちは、ガンダムでもシャア専用ザクでもなく、量産型のジムである。
ではジムは、ダメなのか?否。世の中はデキる人、意識の高い人ではなく、普通の人で動いている。
量産型のジムでも、パイロットとしての能力をあげ、性能アップをし、環境を選び、戦略・戦術を工夫すれば、生き残ることができるはずだ。
普通の人がこの過酷な時代を生き抜くために必要な働き方・考え方を、ジム人材である著者が徹底指南。僕たちのための希望のキャリア論、ここに登場。
世の中は1%の「すごい人」(ガンダム)ではなく、99%の「その他大勢」(ジム)が動かしている
劣化する会社、上がらない給料――不安すぎる将来のために、僕たちは「すごい人」(ガンダム)にならなければと考える。
グローバル人材、TOEIC900点、驚異のプレゼン、セルフブランディング……
あえて言おう、カスであると。
僕たちはガンダムにはなれない。
僕たちはジムなのだ。
量産型人材として会社という名の戦場を生き抜いてきた著者によるニュータイプになれない僕たちのための希望のキャリア論!
●ページ数:208ページ
担当編集者からのおすすめコメント
「すごい人(ガンダム)」にならないと仕事がなくなってしまう――いま働く人が抱えている不安です。だからTOEICで900点を目指そうとしたりして「その他大勢」から抜け出そうとします。しかし仕事は「普通の人(ジム)」がいないと成り立たないもの。そんなこれからの「働き方」について考察した異色の1冊です。
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ボトムズのスコープドッグで喩えた方が、
こういう本を買っちゃう層には通じやすいような気もする。
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