8月25日(土)、26日(日)に、千葉の幕張メッセで開催された「キャラホビ2012」の電撃ホビーマガジンブースで、電撃ガンプラ王2012の受賞作品が展示されていました。

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第14代電撃ガンプラ王を受賞した作品を含め5体の作品が展示されていました。

第14代電撃ガンプラ王を受賞した本庄聖氏製作の「Tournesol」です。
応募総数650以上の頂点に立った作品です。

「Tournesol」というのは、「ひまわり」の意で、とある南の島で、終戦後放置されて今は子供の遊び場になっているザクを、この島の少年のリーダーが、いつか自分で修理することを夢見て、毎日通っていて、のちにアナハイムの凄腕メカニックになるという設定だそうです。

放置された朽ち果てたザクがすごいリアルに再現されていますね。本当に金属が錆ているみたいです。

少年のリーダーというのは、コクピットの中に入っている右の子でしょうかね。どことなくアストナージに似てるような気もしてきました。

ザクの指に、鳥がとまっていますね。
ザクバズーカの錆の表現や塩で白くなっているところがリアルですね。


電撃ガンプラ王オープンクラス2位のたいすけ氏製作の「Guardian」です。
「MGシャア専用ザクver.2.0」をベースに全身を改造し、バルカン砲とランドセルはフルスクラッチとのことです。
「Guardian」は守護者という意味です。

アスキー・メディアワークス賞と読者投票賞も受賞しています。

電撃ガンプラ王オープンクラス3位のhigsys氏製作の「ジオン残党重力下仕様マラサイ(デザートカラー)」です。

1/100に見えますが、1/144スケールの作品です。


電撃ガンプラ王2012で海老川兼武賞を受賞した作品です。

「MG ガンダムAGE-1ノーマル」をベースに製作された1/144スケールのドーベンウルフです。


バンダイ賞を受賞したyumoyumo氏製作の「1/100 MS-07B3 GOUF CUSTOM」です。

ウェザリング塗装でリアルな仕上がりになっています。

↓電撃ガンプラ王2012の受賞作品は、電撃ホビーマガジン2012年9月号に詳しく掲載されています。
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