5月12日(木)~15日(日)までツインメッセ静岡で開催されていた「第50回静岡ホビーショー2011」のバンダイブースで7月発売の「HGUC ジムIII」の塗装完成見本とテストショット、5月19日発売(出荷)の「HGUC ドライセン (ユニコーンVer.)」の塗装完成見本、参考出品の「HGUC ドライセン ガンダムZZVer.)」の塗装完成見本が展示されました。

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7月発売の「HGUC ジムIII」の塗装完成見本です。
ZZや逆襲のシャアでも活躍したジムⅢがようやく発売となります。
これで、HGUCギラドーガといっしょに、、「ロンドベルだけにいい格好はさせませんよ!」「地球が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値ありますぜ!」 ゴッコができる ^^;
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ガンダムUCでもチラッと登場していましたが、今回発売されるのはZZ版です。

こちらは、テストショットの素組みの展示です。
ミサイルポッドやミサイルランチャーを外すとジムⅡっぽくなりますね。

肩のノーマルミサイルポッドは差替えでハッチの開閉を再現できます。
また、腰の大型高性能ミサイルランチャーはキャップを外して射出形態が再現可能です。

キット解説の展示パネルです。
「HGUC ジェガン」のシールドがあればガンダムUC第2話に登場したジムⅢを再現できるとのことです。

ランナーも展示されていました。
ランナー枠にところどころ、金型の切り替えスイッチがあるので、この金型を流用して、HGUC ジムⅡやジムⅢのガンダムUC版も発売されそうです。

5月19日発売(出荷)の「HGUC ドライセン (ユニコーンVer.)」の塗装完成見本です。
HGUCですが、キットはかなり大きくて迫力がありました。このバズーカはシナンジュに持たせてもよさそうです。
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キットの解説パネルが展示されていました。
足裏のディテールやスカートの中のバーニアもしっかり再現されています。


「HGUC ドライセン ガンダムZZVer.)」が参考出品されていました。
ZZ世代としては、こちらのカラーリングの方がしっくりきます。是非このカラーも発売してほしいです。