2月22日出荷予定の
「1/100 MG Hi-ニューガンダム」のレビュー記事が
韓国のガンプラサイト(http://dalong.net/)に来ていたので紹介します。
画像
□ランナー □パーツ □説明書
■素組 ■レビュー(日本語翻訳版)まず、はじめにキットの大きさの説明がありますが、MGの中でもHi-νは大型サイズとのことです。
真横からの写真みると、青と白のシールドの分割は全然違和感ないですね。
中の人の説明によると、シールドの分割(セックブンハル)は芸術的だそうです。
いろいろ不満が出ていた顔ですが、スミ入れすると引き締まって結構いい感じに見えます。
ただ、中の人も言っているように、あごがしゃくれてるのがちょっと気になるかな…。
あと、アンテナの青い部分には、「Hi-ν」「RX-93-2」とその下にアナハイムの「AE」の文字が刻まれてます。
はじめは何が書いてあるの読めなかったけど、スミ入れすると文字が浮き上がってきますね。
ファンネルについてるオレンジのメガ粒子成形フィールドは結構リアルな感じです。
ただ、クリアブルーの噴射のエフェクトパーツはもうちょっとリアルさがほしいなあ。
つづいて、装甲がすべて外されて、内部関節フレームがあらわになっていますが、丸裸にされてたハイニューはちょっと間抜け…
でも、写真のようにかなり無理したポーズができるみたいなので、かなり優秀な内部関節フレームのようです。う●こ座りも思いのまま(笑)。
あと、写真見るとファンネルコンテナの軸が90度可動するみたいなので、翼を閉じたり開いたりして自由にポーズがつけられそうです。
その少し下のほうに、エフェクトパーツをつけた攻撃形態のフィン・ファンネルを専用台座に飾った写真があります。
6個全部セットした横からのショットはカッコイイですね。
ただ、中の人いわく「(ファンネルが)あまり(に)重くて 透明棒の力が弱くて軸張られます」とのことです。
写真見ると、一番下のほうのクリア棒はかなりヘタっちゃってます。
その下に、他のMGとの比較写真がありますが、ノーマルνと比べると、Hi-νは意外に小さくて驚きました。
アニメの設定をWikipedia調べてたところ、ν 頭頂高 22.0m、Hi-ν 頭頂高 20.0m、ストフリ 全高 18.88m、RX78-2 ガンダム 全高 18.0mでした。
これみると、確かに今回のキットは設定に忠実にできてるようです。
ノーマルνがデカすぎるのかな。
最後は、ノーマルνとの武器の比較写真など。
ビームライフルはデザインが変更されていますが、バズーカはほとんど同じもののようです。
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