8月10日(火)~19日(木)まで、水道橋の「東京ドームシティ プリズムホール」で開催されているガンプラ30周年の記念イベント「ガンダム SUPER EXPO 東京2010」で、10月発売の「MG 1/100 RGZ-95 リゼル」の試作品、「10月発売のHGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ」のテストショット、塗装完成見本、9月発売の「HGUC 1/144 MSN-001A1 デルタプラス」の塗装完成見本、テストショット、パッケージ(箱絵)が展示されていました。
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「HGUC 1/144 MSN-06S シナンジュ」、10月発売、価格は2,730円です。
ガンダム SUPER EXPOの新情報として、12月26日に発売される月刊ガンダムエース2011年2月号に創刊100号記念企画として「シナンジュヘッドディスプレイ台座(仮称)」が付録として付属するとのことです。
去年は、電撃ホビーマガジンで「1/48 ユニコーンガンダムヘッドディスプレイ」の付録がありましたが、今年はそのシナンジュ版がガンダムエースの付録で登場するようです。
塗装完成見本です。エングレービング(金飾り)はゴールドで塗装されています。

テストショットの素組みも展示されていました。成形色はMGと同じ色です。
解説パネルに書いているようにエングレービング(金飾り)は、MGと同様に金のホイルシールでの再現となります。
黄色いスラスターはほぼパーツで色分けされているようです。
「HGUC 1/144 MSN-001A1 デルタプラス」、9月発売、価格は2,310円です。ガンプラで初の立体化となります。
MS形態とウェイブライダー形態が展示されていました。
MS形態は塗装完成見本の展示です。
外形は百式っぽいのですが、グレーの落ち着いたカラーリングがいいですね。
シールドはウェイブライダー変形時には機首になります。先端にミサイルとビームサーベルの柄の部分が内蔵されています。
キットには丸い穴の開いていない握りこぶしが左右付属するとのことです。

ほとんどグレー1色と思いきや、胸や膝の突起の白い部分がアクセントになっていますね。ここは白い成形色で色分けされるようです。
ただ、ライフルの白い部分は色分けされていないようです。

目の部分は黒く見えますが、製品ではクリアパーツになるそうです。
ウェイブライダーはゲート跡が見えるのでテストショットの素組みのようです。
変形は胴体と足首基部パーツを差し替えることで再現されます。

パッケージ(箱絵)も展示されていました。9月発売なので箱はすでに完成しているようです。

「MG 1/100 RGZ-95 リゼル」、10月発売、価格は5040円です。
MS形態の光造形試作が1体展示されていました。ウェイブライダー形態はパネル写真のみ。
となりの「MG シナンジュ」と同じくらいの身長に見えますね(本当は、台座に乗っている分だけ低いんですけど)。
解説パネルによると、モビルスーツからウェイブライダーに完全変形できるそうです。

連邦の機体らしいシャープな造形となっています。

頭部バイザーなど半透明になっているところは、クリアパーツになりそうです。

横から撮影してみました。リゼルや正面から見るよりバックパックが少し見える位置から見たほうがカッコよく見えますね。
デルタガンダムにしようと思ってる人間は
自分含めかなり居るだろう。
模型紙で確実にやるだろうし
デルタガンダムにしようと思ってる人間は
自分含めかなり居るだろう。
模型紙で確実にやるだろうし