ガンプラ名人の川口名人のブログ「
川口克己のお気楽な日々」で連載されていた、7月24日発売の「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」のサンプルをエアブラシ塗装で仕上げる記事の最終回がアップされました。
情報元RGガンダムを塗装して仕上げる その・・・最後 
塗装→スミ入れ→シール貼り→クリア吹きの順で行ったあとに各外装パーツを内部フレームに取り付けて、塗装作品が完成しています。
静岡ホビーショーで見たつや消し塗装の展示品もよかったですけど、つやありで関節部分をメタリック系で塗装するのも金属っぽい感じが出ていてカッコいいですね。
改造なしのエアブラシ塗装だけでここまでカッコよく仕上がるのなら自分もやってみたくなりました(塗装の腕の差も作品の出来にはかなり影響してくるとは思いますが^^:)。
RGガンダムを塗装して仕上げる その88回目は、マーキングシールの貼り付けです。シールの余白はシールをパーツに貼った後でナイフでカットしているそうです。
RGガンダムを塗装して仕上げる その77回目は、スミ入れです。スミはタミヤのエナメル系塗料のレッドブラウンを使用されています。
↓その1~6までの記事紹介はこちら
RGガンダムを塗装して仕上げる その66回目では、バズーカとライフルをオリジナルのカラーリングで塗装されていす。
RGガンダムを塗装して仕上げる その55回目では、赤・青・黄色のパーツを塗装されています。墨入れを行う前に塗装で浅くなったモールドをカッターで彫りなおすそうです。墨入れ後はシールを貼ってクリアコートを吹くようです。
RGガンダムを塗装して仕上げる その44回目では、下地塗装が完了し、色合いの異なる3種類の白いパーツをエアブラシ塗装されています。
白色はガイアノーツの「EXホワイト」をベースにいろいろな色を調色しているようです。
RGガンダムを塗装して仕上げる その2RGガンダムを塗装して仕上げる その32回目ではパーツのゲート跡の処理など塗装前の準備を、3回目では下地塗装をされています。名人はサフを使用しないそうです。
RGガンダムを塗装して仕上げる その1第一回目では、内部フレームや関節カバーをGSIクレオスのメタリックカラー各種を使用して、それぞれ異なる色でエアブラシ塗装されています。
素組み派の僕としては、ライフルやランドセルのライトグレーの成形色がすごく気になっていたのですが、川口名人の説明によると、ここの部分は「実際にはフレーム色に近いダークグレイになるらしい。」とのことです。
以前紹介した川口名人がパチ組みした写真は初期段階のテストショットを使っていて、先日紹介したMasked BAKUC氏の写真が最終トライと組んだ状態だったようですね。
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