5月13日~16日までツインメッセ静岡で開催されていた「第49回静岡ホビーショー」で、5月27日発売(出荷)の「MG 武者ガンダムMK-2」が展示されました。
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左と中央の写真が素組みで、右のナギナタ(閃光丸)をもっているのが塗装された完成見本です。
金飾りの部分はシールではなくすべて金メッキになっているので、素組みでもかなり見栄えがよくてカッコよかったです。
上半身と頭部のアップです。頭部はほぼ新規造形だそうです。
兜の2本の角や額のダイヤも金メッキパーツで再現されています。兜の左右の金の飾りはホイルシールを貼るようです。

横と後ろから見た写真です。ライフル(昇竜丸)の金飾りにも金メッキパーツが使われています。
こちらは別の塗装完成見本です。本体がやや明るい青い色で全塗装されていました。
いっしょに展示されていた「MG 真武者頑駄無」です。つや消し塗装で全塗装されていました。メッキパーツもカッコイイですが、つや消し塗装にするととても落ち着いた雰囲気になりますね。
「MG 武者ガンダムMK-2」よりも「MG 真武者頑駄無」のほうが全高がやや低いです。
鎧兜の金飾りの部分の金メッキランナーです。一部アンダーゲートになっています。日本刀(虎鉄丸)の刀身部分は銀メッキです。
解説パネルもありました。箱絵ではグフを討ち取ったあとの勝利のポーズですが、こちらの絵はその直前の二刀流でグフに切りかかる戦闘シーンが描かれています。
パッケージ(箱絵)と付属のホイルシールも展示されていました。
家紋はホイルシールでの再現となります。赤いシールは兜の角の部分に貼るようです。